一夜明けて
2009-08-31 Mon 12:00:04
なんか、すごいことになりましたね…。政権交代が可能な選挙制度にすると言って野党の大反対を押し切って、少選挙区制度を導入した張本人(小沢一郎氏)もビックリの選挙結果だったのではないでしょうか。
あの当時、少選挙区は大きい政党に有利なんだから、自民党がさらに一人勝ちするだけじゃん…と思ったものですが、 あれから16年の時を経て、ようやく政権交代が実現しましたね。
これでこの国もやっと民主主義の仲間入りです。
誤解を恐れず言えば、いままでの日本は資本主義を一部導入した中華人民共和国が理想とする一党独裁+なんちゃって資本主義のお手本でしたからね。
なんでも役人が決めて、唯々諾々とそれに従う国民。
絶対に社会主義(アカ)だろ、これ。
それはさておき、民主党に期待するのはただ一つ。
本来、政党が独自に持つべき政策決定のシンクタンク機能を霞が関から完全に切り離すことです。
これさえできれば、天下りも省庁にぶら下がる無駄な法人も税金の無駄遣いもストップできます。
いままでの自民党政治では官僚の給料という名の税金を使って政策決定していましたので、どうしても官僚に頭が上がらず、彼らのやりたい放題を止めさせることができませんでした。
確かに官僚の方々は優秀なんでしょうけど、自分が入省した省の利権を守るためだけにその優秀さを生かしているようにしか見えません。
だいたい、入省って言葉がいけない。
君たちは国家公務員であり、すべからく総理大臣に従う義務があって、●●省に雇われたわけではないのだよ。
いずれにしろ、政党(立法府)が政策を決定し、行政公務員は指示に従って、粛々と業務をこなすというあるべき三権分立の姿にして欲しいものです。
これが出来なかったら、次の選挙で大惨敗するのは…。

